お米とぎ　米まる君

洗い方のポイント

研ぎ過ぎないことです。

お米の表面を傷つけないように一回目はサッと素早く表面の汚れを落とす感じで洗い、あと2～3回洗えば十分です。1回当り20回転程度を目安に"米まる君"でかき回すようにして洗って下さい。

ご使用の炊飯器の取扱説明書にも洗い方のコツが記載されていますので参考にして下さい。

五合炊き用
　SK-05

三合炊き用
　SK-03

二合炊き用
　SK-02

使い方としては　・・・　

①　グリップはしっかり掴む

　
手首は固定したまま、"米まる君"で容器全体をかき回すように。 手首を使って洗うとお米と水の抵抗を感じて疲れやすくなります。

五合炊き用
　SK-05

三合炊き用
　SK-03

二合炊き用
　SK-02

②　水は多からず、少なからず

　
少ないとお米同志が当たりキズがつきやすくなります。また内釜のテフロン加工にも影響を与えてしまいます。逆に多いと水の抵抗を感じて洗いにくくなります。

③　容器の中で円を描くように渦巻き流を作り米を研ぐ

画像は "SK-05" 使用

④　米まる君を使って水切り

米まる君で 完璧な 水切りは出来ません。
(内釜を傾けすぎますとお米がこぼれますのでご注意下さい。)

五合炊き用
　SK-05

三合炊き用
　SK-03

二合炊き用
　SK-02

米まる君を使って上手な水切りの仕方

米まる君を内釜の下の部分に押しこむ

お米が崩れないようにゆっくりと　(内釜の寝かし過ぎには注意)

完全に水を切らないで下さい。お米が崩れてこぼれます(とぎ汁が残る程度)

動画　・・・　使い方ガイド ( 再生時間: 約3分 )