研ぎ過ぎないことです。
お米の表面を傷つけないように一回目はサッと素早く表面の汚れを落とす感じで洗い、あと2~3回洗えば十分です。1回当り20回転程度を目安に"米まる君"でかき回すようにして洗って下さい。
ご使用の炊飯器の取扱説明書にも洗い方のコツが記載されていますので参考にして下さい。
手首は固定したまま、"米まる君"で容器全体をかき回すように。
手首を使って洗うとお米と水の抵抗を感じて疲れやすくなります。
少ないとお米同志が当たりキズがつきやすくなります。また内釜のテフロン加工にも影響を与えてしまいます。逆に多いと水の抵抗を感じて洗いにくくなります。
米 | 1合 | 2合 | 3合 | 4合 | 5合 |
水の量 | 2合 | 3合 | 4合 | 5合 | 6合 |
画像は "SK-05" 使用
米まる君で 完璧な 水切りは出来ません。
(内釜を傾けすぎますとお米がこぼれますのでご注意下さい。)
お米が崩れないようにゆっくりと (内釜の寝かし過ぎには注意)
完全に水を切らないで下さい。お米が崩れてこぼれます(とぎ汁が残る程度)